■行政書士のむら国際法務事務所の帰化許可申請サポートサービスコーナーでは、①帰化の
化の種類、②帰化に必要な要件、③行政書士のむら国際法務事務所の帰化許可申請サポー
トサービスのご案内等について記載されています。
■ご参考のうえ、行政書士のむら国際法務事務所をご利用ください。
■外国籍の方が本国の国籍を離脱して、他国の国籍を取得することをいいます。
■日本へ帰化するには、法務大臣の許可が必要とされています。
<日本の国籍法第4条>
第4条1項:日本国民でない者(以下「外国人」という)は、帰化によって日本の国籍を取得するこ
とができる。
2項:帰化するには法務大臣の許可を得なければならない。
■日本の国籍の取得には①先天的取得と②後天的取得とがあります。
■帰化には、①普通帰化(国籍法5条)、②簡易帰化(国籍法6条~8条)、③大帰化(国籍法9条)の3
つがあります。
■この3つの帰化の分類は、帰化要件の違いによるものです。
Step1. 法務局に第1回目の相談日を電話予約する。
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Step2. 法務局にて第1回目相談。
(日本語テストの実施。帰化申請に必要な提出書類の説明。その他の説明)
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Step3. 提出書類の収集およべ申請書類の作成。
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Step4. 書類の点検日を電話予約する。
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Step5. 書類点検および帰化申請の受付日を予約する。
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Step6. 提出書類の再点検および帰化申請受付。
(帰化申請の受付と同時に担当官と面接し、Step8の面接が省略される場合もあ
る)
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Step7. 審査開始。(追加書類の指示がある場合もある)
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Step8. 面接・追加書類の提出。
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Step9. 法務省へ書類送付。
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Step10. 審査。
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Step11. 法務大臣の決裁。
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許可・不許可
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Step12. 法務局から本人へ書面にて通知。
⇒面談の設定から帰化許可に至るまですべてを行います。